
自己紹介
加藤貴之(かとう たかゆき)。1983年東京生まれ。私立開成高校、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。会社員の傍ら国内外で歩き旅をしながら地域活性化を行う「飛脚の加藤」として活動。
2014年地域おこし協力隊として朝来市に移住。コロッケの移動販売「ふれあい屋台」で地域を盛り上げる。2017年からいくの喜楽苑グループホーム職員。2021年から朝来市議会議員。
妻(tea room kotori)と子供2人の4人家族。趣味は旅と俳句。本当は歩き旅がしたいけど、最近はもっぱら子供と電車旅です。尊敬する人物は松尾芭蕉、伊能忠敬、円空。好きな言葉は「百里を行く者は九十を半ばとす」(中国故事)、「出過ぎた杭は打たれない」(松下幸之助)。
経歴
2021-現在 朝来市議会議員
文教民生委員会、広聴広報委員会などに所属
2017-2021 いくの喜楽苑職員
グループホームにて認知症ケアに従事
2014-2017 朝来市地域おこし協力隊
奥銀谷自治協議会にてコロッケ屋台等の地域活性化に従事
2014 朝来市に移住
2011-2013 ドリームパートナーズ㈱社員
店頭での売れる仕掛け・仕組みづくりに従事
2008-2011 三井情報㈱社員
コールセンター向け情報システムの開発・保守に従事
2008 慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科修了
中西泰人研究室にてカメラ付き携帯電話を利用したモノの貸し借りシステムを研究。修士(メディアデザイン)
2006 慶應義塾大学 環境情報学部卒業
萩野・服部研究室にて大学キャンパス内で共通の趣味を持つ学生を見つけるSNSを研究。
2002 私立開成高等学校卒業
光画(写真)部で活動
1999 私立開成中学校卒業
バレーボール部で活動
1996 東京都板橋区立成増小学校卒業
1983 東京生まれ
現在の活動
- 朝来市消防団 生野町第3分団 団員
- ふれあい屋台おくがなや(月1回程度)
- 生野なずな俳句会 メンバー(月2回)
- 家庭教師(週1回程度。中学生~高校生)
- 奥銀谷地域自治協議会 ホームページ担当
- shima fes setouchi 出店・HP担当
- 自由民主党党員 自民党生野町支部役員
- あさご日本語教室 ボランティア
- (一)但馬多文化共生支援機構 にほんごクロフネ 塾長
- NPO法人海運堂 正会員
- 朝来の猫を救い隊「なべ猫の会」オブザーバー
表彰
- 兵庫自治学会賞 論文「移動式屋台店舗による地域おこしの試み : ふれあい屋台おくがなやでの実践をもとに」(2017)
- 第5回ふるさとウェディングコンクール 観光庁長官賞「銀山町の歴史遺産ウェディング」(2016)
著書
- 『Web API実践リファレンスブック』(共著, 2007, 毎日コミュニケーションズ)
- 『Web APIマッシュアップブック』(共著, 2006, マイナビ出版)